1954-04-28 第19回国会 参議院 本会議 第40号
この間、吉田内閣総理大臣、岡崎外務大臣、木村国務大臣及び政府委員との間に詳細且つ活撥なる質疑応答が行われ、又、これに先立ち委員会は二日間に互つて公聴会を開催し、憲法、国際法、軍事、技術、経済の各分野における学識経験者の意見を聴取いたしました。 次に、質疑の要点を取りまとめ御報告いたします。先ず、「MSA協定は憲法に違反するとの考え方があるが、条約と憲法とはいずれが優先するのか。
この間、吉田内閣総理大臣、岡崎外務大臣、木村国務大臣及び政府委員との間に詳細且つ活撥なる質疑応答が行われ、又、これに先立ち委員会は二日間に互つて公聴会を開催し、憲法、国際法、軍事、技術、経済の各分野における学識経験者の意見を聴取いたしました。 次に、質疑の要点を取りまとめ御報告いたします。先ず、「MSA協定は憲法に違反するとの考え方があるが、条約と憲法とはいずれが優先するのか。
だから、今回のこの年末の問題の場合においても、各方面の専門家を御苦労を願つて公聴会をやりましたが、やはり少くとも労働法規に心を用いる学者あるいは識者、こういう人たちの意見が一致しておつたという事実、その一致した意見とは何かといいますと、仲裁裁定はこれを完全に実施すべきだ、またなすべきではないか、またなさなければならぬではないかというような見解が、ほとんど申し合せたように一致見解として述べられておるのであります
公聴会開会報告書 一、公聴会を開く議案 義務教育諸学校における教育の政治的中立の確保に関する法律案(内閣提出第四〇号)教育公務員特例法の一部を改正する法律案(内閣提出第四一号) 一、意見を聞く問題 義務教育諸学校における教育の政治的中立の確保に関する法律案及び教育公務員特例法の一部を改正する法律案について 一、公聴会の日時 昭和二十九年三月十三日午前十時 右によつて公聴会を開くに
公聴会開会承認要求書 一、公聴会を開こうとする議案 義務教育諸学校における教育の政治的中立の確保に関する法律案、教育公務員特例法の一部を改正する法律案 一、意見を聞こうとする問題 義務教育諸学校における教育の政治的中立の確保に関する法律案及び教育公務員特例法の一部を改正する法律案について 右によつて公聴会を開きたいから衆議院規則第七十七条により承認を求める。
総予算については、法律によつて公聴会を開かなければなりません。従つてその公聴会を、二月十二、十三日に開きたいと思うという、一応本委員会の承認の要求があります。この点について御承認方をお願いいたしたいと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 —————————————
よつて公聴会を開こうとする議案は、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件、内閣提出、議決第一号より第八号までの八件とし、意見を聞こうとする問題については、これら八件についてといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
又日本の内地ばかりでなくて外国放送との関係等もありますので、特に近畿、それから四国の東部の辺におきましては非常に電波が混み合つておる所でございますので、過般来数ヵ月に亘つて公聴会を開き、或いはいろいろな実地調査等もいたしました結果、一つの計画が出来上りまして、これは割当ての計画なわけでありますが、これに従つて民間放送をどこにどのぐらい置けるかというような具体的なところまで決定いたしまして、それに基いて
免許の申請を出して一年にもなつて公聴会も開かないで一体そのまま放つてある。
国鉄側の地元の申請者が公聴会に出る用意をしておつたところが、その日になつて公聴会はとりやめ、そうして民間の力にその路線使用といいますか、許可が出て来た、こういう事例があるというので非常に地元民は憤慨をしておるわけです。従つて私は自動車局長にお伺いしたいのは、そういう公聴会をやるといつて、その日になつて取消すというようなことができ得るのかどうか。
公聴会開会承認要求書 一、公聴会を開こうとする議案義務教育学校職員法案(内閣提出第七三号) 義務教育学校職員法の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案(内閣提出第七九号) 一、意見を聞こうとする問題 義務教育学校職員法案について 義務教育学校職員法の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案について 右によつて公聴会を開きたいから、衆議院規則第七十七条により承認を求める。
公聴会開会報告書 一、公聴会を開く議案 義務教育学校職員法案、義務教育学校職員法の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案 一、意見を聞く問題 義務教育学校職員法案及び同法の施行に伴う関係法律の整理に関する問題 一、公聴会の日時 三月十一日午前十時 右によつて公聴会を開くに決したから、衆議院規則第七十九条により報告する。
しかし公聴会を開くのには、一週間ないし十日の余裕がなければいかぬということで、どうしても年内に公聴会を開くというわけにも行きませんから、来春になつて公聴会を開くように手続をしたいと考えております。
これは少し細かいことになりますが、従来各種の問題で公聴会を開催いたしておりますし、労働委員会としましても冒頭私が申上げましたように、単なる労働法規の改正ということでなくて、これが実施されますならば日本の将来の思想の上に変革を来たすという建前から、あらゆる関係者にお出でを願つて公聴会を開いておるのでございますが、これはややもすれば聞き放しという形であつてこれが本当の法律を作り上げる上に用いられておらんのでありますが
従つて公聴会等を開きます場合に、いろいろの手続の関係が、ございまして、現実に公聴会を開き得ないような場合には、これにかわる方法として参考人の形で意見を聽取する場合があります。
これは条例で各都道府県議会の議決を経る場合には、三項に書いてありますように、地方自治法第二百十七条第三項及び第四項の規定によつて公聴会を開いてやりますので、受益者の意見は十分表明されるわけでありますし、最後は表決でありますが、実際は協議妥結という結論に持つて行かなければ公聴会の結論は出ないのでありますから、十分受益者の意見は述べられるというふうに考えております。
計算の面、第二には旅客貨物の負担力の面、第三番目には輸送の調整の面、こういつた三つの面から検討を加えました結果、国鉄といたしましては、この赤字をカバーしまするために三割五分の申請をいたしたのでございますが、その運賃値上げの申請をいたしましたのが八月の末と記憶をいたすのでありますが、それに対しまして運輸省といたしましては、大臣の諮問機関でありまするところの運輸審議会にかけられまして、ここで四日間に亘つて公聴会
先般、日本国有鉄道から、この趣旨に基いて、旅客運賃及び貨物運賃共に三割五分引上げの申請が提出されたのでありますが、運輸大臣といたしましては、早速運輸審議会に諮問し、審議会は、四日間に亘つて公聴会を開き、広く一般の意見を聴取して慎重審議の結果、旅客運賃二割五分、貨物運賃三割の引上げを可とする旨の答申があつたのであります。
運輸省といたしましては、運輸審議会の諮問にかけまして、運輸審議会は先般九月十二日から四日間に亘つて公聴会を開催いたしまして、広く各方面の意見を聞いておるのでございます。その結果に基きまして、運輸審議会は恐らくこの最近の機会に運輸大臣に宛てて運賃値上げの答申をいたすと思うのでございますが、その値上率が如何ほどの答申になるかということは、これは運輸審議会の自主的な決定に待つことになつております。
又協議会は非常に熱意を以て原案作成に当られ、且つ三回も試案を作り替え、且つ日本全国に亘つて公聴会を開いて意見を問われたという点につきましては、我々非常に満足しておるところでありまして、この法案の原案が作成された経緯に対しましては、我々非常に喜んでおる次第であります。
○参事(宮坂完孝君) 地方行政委員長の岡本愛祐君から、警察法の一部を改正する法律案、目下予備審査中でございますが、本件について五月二十三、二十四両日に亘つて公聴会開催の承認要求が出ております。